AKB48 選抜総選挙 2014はあるのか?2013の結果から振り返る

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昨年AKB48からHKT48に移籍して望んだ指原莉乃が1位となって幕を閉じた
2013年のAKB48 選抜総選挙。

結果的に去年に引き続き、地上波で生中継されたこともあって、日本中の注目を
浴びたわけですが、果たして、来年、2014年は開催されるのか!?

まずは、これまでの第1位の得票数をみてみましょう!

 第1回 前田敦子     4,630票
 第2回 大島優子   31,448票
 第3回 前田敦子 139,892票
 第4回 大島優子 108,837票
 第5回 指原莉乃 150,570票

第4回で前田敦子が辞退し大島優子のライバル不在となったことから
第3回から4回では減少していますが、それ以外は右肩上がりで票数が伸びています。

2013年の総得票数は、264万6847票と発表されています。
これは過去最高です。
その要因としては、2013年は初めて劇場盤のCDにも投票券が封入されたことによります。
劇場盤は、個別握手会の握手券目的で購入しているファンの方が多く、言い換えると
コアなファンに多くの投票券が流れたということになります。

そのため、2013年の選抜総選挙はこれまでの傾向とはガラッと変わり、
テレビなどの露出は少ないが、握手会で人気のあるメンバーが上位に食い込んだ
のではないかと考えられます。

その典型的な例が、16位のSKE48 須田亜香里や17位のSKE48 柴田阿弥という
ことになります。

さらに、投票券封入シングルとなった さよならクロール は、AKB48史上最高の
セールスとなる200万枚に迫る勢いですので、これらの流れからすると、
来年も選抜総選挙が行われる可能性は高いのではないかと考えられます。

来年は、大島優子がセンターを奪還するのか!?
渡辺麻友が次世代の代表としてセンターを奪取するのか!?
指原莉乃がセンターを死守するのか!?

いじれにせよ、来年も注目ですね!