SKE48を卒業する 中西優香 佐藤実絵子 はどのような人物なのか

SKE48のファンの間では、2人のことを知らない人はいませんが、
一般的には「誰??」という方がほとんどだと思いますので、
2人について簡単に解説しようと思います。

12/24のクリスマスイブに、SKE48から中西優香と佐藤実絵子
卒業することを発表しました。

中西優香

nakanishi_yuka[1]

愛称は「にしし」。25歳
SKE48の1期生。
もともとは、AKB48の4期生として、AKB48劇場で研究生として舞台に立っていたが、
SKE48の発足に伴い、AKB48からSKE48へ移籍した。

2012年のAKB48選抜総選挙で63位に入り、初ランキング入り。
翌年の2013年は64位。2014年は不出馬。

2013年には、チームSのリーダーとSKE48全体のキャプテンに就任し、
SKE48を引っ張る欠かせない存在となった。

近頃は、ミュージカルに出演するなど、SKE48以外のところでの活躍も始まっていた。

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佐藤実絵子

sato_mieko[1]

愛称は「みえぴー」「姉さん」。
AKB48グループ最年長の28歳。

SKE48加入前は、シンガーソングライターとして活動しており、
AKB48グループの中でも歌唱力には定評がある。
自ら弾き語りを行っている「あなたとクリスマスイブ」は、
2013年のSKE48 リクエストアワー(楽曲の総選挙)で、1位になっている。

選抜総選挙のランキング入りは結局できなかった。
また、SKE48のシングルの選抜にも一度も選ばれたことはない。

とはいえ、持ち前のキャラクターと責任感の強さで、SKE48の母的存在に。

最近は、地元名古屋で情報番組のひとつのコーナーを担当するなど
マルチタレントとしての活躍も目立っている。

卒業後は、名古屋の事務所に所属し、地元中心のタレントとして活動予定。

 

SKE48の1期生2人が同時に卒業する事態となりましたね・・・。
これで、残る1期生は、松井珠理奈、松井玲奈、大矢真那の3人のみ。
AKB48も1期生は3人なので、同じような状況になりますね。

卒業までの3ヶ月間、SKE48としての活動に悔いのないようにしてほしいですね。

AKB48 選抜総選挙 2014はあるのか?2013の結果から振り返る

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昨年AKB48からHKT48に移籍して望んだ指原莉乃が1位となって幕を閉じた
2013年のAKB48 選抜総選挙。

結果的に去年に引き続き、地上波で生中継されたこともあって、日本中の注目を
浴びたわけですが、果たして、来年、2014年は開催されるのか!?

まずは、これまでの第1位の得票数をみてみましょう!

 第1回 前田敦子     4,630票
 第2回 大島優子   31,448票
 第3回 前田敦子 139,892票
 第4回 大島優子 108,837票
 第5回 指原莉乃 150,570票

第4回で前田敦子が辞退し大島優子のライバル不在となったことから
第3回から4回では減少していますが、それ以外は右肩上がりで票数が伸びています。

2013年の総得票数は、264万6847票と発表されています。
これは過去最高です。
その要因としては、2013年は初めて劇場盤のCDにも投票券が封入されたことによります。
劇場盤は、個別握手会の握手券目的で購入しているファンの方が多く、言い換えると
コアなファンに多くの投票券が流れたということになります。

そのため、2013年の選抜総選挙はこれまでの傾向とはガラッと変わり、
テレビなどの露出は少ないが、握手会で人気のあるメンバーが上位に食い込んだ
のではないかと考えられます。

その典型的な例が、16位のSKE48 須田亜香里や17位のSKE48 柴田阿弥という
ことになります。

さらに、投票券封入シングルとなった さよならクロール は、AKB48史上最高の
セールスとなる200万枚に迫る勢いですので、これらの流れからすると、
来年も選抜総選挙が行われる可能性は高いのではないかと考えられます。

来年は、大島優子がセンターを奪還するのか!?
渡辺麻友が次世代の代表としてセンターを奪取するのか!?
指原莉乃がセンターを死守するのか!?

いじれにせよ、来年も注目ですね!